味自慢、富山観光ホテルの旬魚万彩

北陸では11月も終わる頃になると、猛烈な風が吹き荒れ雷が激しく鳴るようになります。富山湾ではこれを"鰤起し(ぶりおこし)" と呼んで、冬の鰤漁が始まる合図。12月から翌年の3月まで、脂ののった最高のブリ”本物の鰤”があがります。
身のしまりと脂のバランスが最も良く、多くは東京築地へ出荷され、地元富山でも本物を食することは少なく、本場富山県(氷見・新湊)と言えども養殖を使用していることが多いのが現実です。
特に11月20日前後から12月5日前後まで富山湾は冬型の気圧配置となり、海が大荒れとなり、回遊して戻った鰤の大群が最も多く富山湾に入ってきます。
身のしまり、脂とのバランスが最も良い本物の鰤がこの時期なのです。是非お楽しみください。


9月のはじめに紅ズワイガニ漁が解禁されると、富山湾内の各漁港にはたくさんの紅ズワイガニが水揚げされます。富山湾の冬の味覚の王様がズワイガニなら、紅ズワイガニはさしずめ女王といえるでしょう。
富山湾の中でも新港の紅ズワイガニは「美味しい」と慶ばれています。それは第一に、庄川河口部分から切れ込んだ急峻な海谷が紅ズワイガニ漁場であるため、外洋の漁場に比べ栄養が豊富で紅ズワイガニの育ちがよく、質の良いカニが漁獲されることです。
第二に紅ズワイガニはそのみずみずさと繊細さから、比較的鮮度低下が早く、漁獲から食べるまでの時間をいかに短くするかが食味を大きく左右します。
そんな繊細でみずみずしい紅ズワイガニを、富山観光ホテルでは、朝7時のセリで仕入れた新鮮な紅ズワイガニを生のまま持ち帰り、当館の大釜でゆであげ提供しています。新港漁港から近い当館だからこそ出来るとれたて紅ズワイガニを美味しさを保ちながらご提供しています。


富山湾では、オオエッチュウバイ、カガバイ、ツバイ、エゾボラモドキの4種類のバイガイが水揚げされます。一度に4種類ものバイガイが獲れるのは全国でも珍しく、地元ではエゾボラモドキがもっとも大きく高価で、刺身や寿司ネタなどに最適とされ、次いでオオエッチュウバイ、カガバイの順に大きく、いずれも刺身で食べると独特の歯ごたえと食感が格別です。ツバイは、3~5CM程度と小型で漁獲量も多く、富山では主に煮付けなどにして食べています。
地元漁師のおすすめの食し方は、バイガイに酒と1~2滴の醤油をたらして炭火で焼く「つぼ焼き」です。あつあつの歯ごたえと、つぼ焼き特有の香りが旨味をそそる逸品です。
また、カガバイは「倍倍」の語呂合わせから縁起物として、おめでたり宴席や折り詰めなどに使われています。


水深300mから600mに形成される、富山湾独特の海底谷“あいがめ(藍瓶)”に群泳するシロエビ。日本近海をはじめインド洋、地中海、大西洋等に広く分布しますが、漁業として成り立つほど大量に獲れるのは、世界でもここ富山湾だけです。 シロエビは別称<ヒラタエビ><シラエビ><ベッコウエビ>とも呼ばれます。体長は約7cm、生きているものは水晶のように透きとおった淡いピンク色をしており、「富山湾の宝石」とも称されます。
富山湾でシロエビが漁獲されるのは、4月から11月にかけてです。身が小さく、お刺身なら1人前の適量はなんと約70尾。これを1尾ずつ手で殻をむいて仕上げるのですから、非常に手間ひまのかかる最高に贅沢なお料理なのです。ほかにも鮨だね、かき揚げ天や押寿しなど、いろんな料理法で、コクのある上品な甘みと香りを楽しめます。


富山湾のホタルイカは、産卵期(4月~6月)の夕方頃になると、水深200mより深いところから海岸まで浮上してきます。翌朝、産卵を終えて深海へと帰路につくホタルイカを、沖合約1kmで定置網が待ち構えています。網にかかった無数のホタルイカが、暗闇の中に青緑色のイルミネーションを浮かびあがらせる様子は「富山湾の神秘」そのものです。 このようにホタルイカが海岸近くまで大群をなして集まるのは富山湾だけで、富山市の常願寺川河口から魚津市の魚津港に至る15キロ間の沿岸域が、「ホタルイカ群遊海面」として国の特別天然記念物に指定されています。
ホタルイカは、産卵直前の身の張っている4月前後が旬で、柔らかく、むっちりとした独特の甘みがこたえられない美味しさです。 獲れたてのホタルイカを湯にさっと通して酢味噌でいただくと、何ともいえぬ甘みが口いっぱいに広がります。ほかにも甘露煮、黒作り、塩辛、串焼きなど、さまざまな味を楽しめます。


知る人ぞ知る三元豚!三元豚としては「山形三元豚」「米沢三元豚」が有名だが、北陸富山で名水と自然の中で育てられた小京都徒山城端産「やわらか!さっぱり!むぎやポーク」。飼料にもこだわって旨味を増す、大麦と竹酢を混ぜこだわりの「むぎやポーク」を誕生させました。す。
【母親】ランドレース(子育て上手な女性愛たっぷりのホワイトポーク)×タテヤマポーク(富山県畜産試験場が生み出した純国産ホワイトポーク)
【父親】あのバークシャーの血統をもつブラックポーク
【子供(むぎやポーク)】「むぎやポーク」はホワイト、ブラック(母親・父親)のいいところを十分に受け継いだ遺伝子を持つこだわりポークです。
牛肉にも等級(ランク)があるように、豚肉(ポーク)にも等級があります。豚肉の場合
「極上」 「上」 「中」 「並」 「等外」の5段階ですが、「むぎやポーク」は最高ランクの「極上」となります。
名水と自然の中で育てられた「むぎやポーク」は、スーパー等で売られているポークと脂が違います。良質のたんぱく質とビタミンB12が豊富に含まれているので
・ 低コレステロール ・ 低カロリー ・ お肌の活性化(ツルツルのスベスベ肌に) ・ 脳の働きを活発化
なので特に女性の方に優しいお肉です。
















